新生児

新生児とは?

新生児は、生まれてから生後4週間までの赤ちゃんのことを言います。

新生児は、視力が0.01〜0.05程度で、目はあまり見えていません。
手と脚を軽く曲げて一日の3分の2を、浅い眠りで眠っており、夜泣きするのが普通です。

新生児は、初乳で免疫力がつくので、あまり風邪をひきません。

生まれた赤ちゃんおへそはじくじくして湿っていますが、だんだん乾いて正常になります。
生後2〜5日間は胎盤内にあった水分などが排出され、一時的に体重が減ります。

また、日本人の新生児の多くは、黄色人種特有の蒙古斑がお尻や背中などにありますが、成長していくにつれ薄くなり消えるので心配ありません。

服装はおむつ+肌着+長肌着かベビーウエアです。


新生児の病気

生後に先天性代謝異常の検査をして、重症な病気がないか調べます。

黄疸

新生児の黄疸は、眼球や皮膚が黄色くなる症状で、生まれて3日目頃から現れ、2週間ほどで自然に消えることがほとんどですが、まれに病的な黄疸もあるので注意します。


湿疹


湿疹はにきびのようなもので、乳幼児に多く、口元や首周り、胸などに赤いブツブツができ、かゆみがあります。
赤ちゃんの皮膚は、新陳代謝が良く汚れやすいので、弱い肌には刺激になって湿疹となります。

皮膚を清潔に保ち、刺激の弱い石鹸で洗い十分すすぐことで治療できます。
ひどい場合は医師の診断を受けましょう。

熱性痙攣

赤ちゃんの病気赤ちゃんが初めて熱を出した時に起こりやすく、熱のあがり出した途中でけいれんが起こります。 全身が急につっぱって、体がけいれんし、意識がなくなります。

通常は30秒程度で痙攣が止まり、元に戻ります。
声をかけたり、まぶしくしたりと刺激を与えるとけいれんを誘発するので冷静に気道確保して、けいれんが落ち着いたらすぐに小児科で診断してもらいましょう。

新生児の中でも、特に、生後一週間までを早期新生児といい、胎内から外への劇的な変化に対応する時期は適応障害が原因で疾患にいたることもあります。

鼻づまり

鼻がつまった場合、口で吸ってあげるか、市販の新生児の鼻水用器具でとるといいです。


新生児の沐浴

風呂新生児の入浴はベビーバスを使います。
台所のシンクに設置できるベビーバスだとお湯を出し入れするのに便利です。

風邪気味や機嫌が悪い時は、お風呂を控えます。


新生児の抱き方

抱っこの仕方新生児は、まだ首が安定していないので、手のひらや腕で頭をしっかり支えてあげましょう。

1 両手で頭を軽く持ち上げて、片方の手を頭の下に入れて首を支えます。
2 もう片方の手を股の間に入れてお尻をささえ、お尻を包み込むようにして抱えます。

授乳後やミルクをあげた後、ゲップをさせる際は、縦に抱いて、新生児の頭をお母さんの肩に乗せて鼻や口がふさがらないように気をつけながら、背中をさすりゲップを促します。


新生児の外出

通常、生後1ヶ月は外出を控えますが、外出する場合は、人混みを避け、帽子をかぶせて頭に日光が直接当たらないようにします。

夏は朝夕の涼しい時間、冬は日中の暖かい時間に外出しましょう。


新生児のうんち

風呂新生児は水下痢のような便をします。
緑色のうんちや酸っぱい臭いのうんちなど赤ちゃんや授乳状態によって様々です。





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